遠隔監視・制御ソリューション

低遅延映像で遠隔監視・制御を支援

パーソルAVCテクノロジーが提供する
遠隔監視・制御ソリューションとは?

パーソルAVCテクノロジーは、パナソニック子会社時代から培ってきた40年にわたる開発実績をもとに、カメラ技術と映像伝送技術を活用した遠隔監視・制御ソリューションを提供します。低遅延で揺らぎの少ない映像配信、遠隔操作、データ収集を組み合わせ、現場の安全性向上、作業品質の安定化、運用効率化を支援します。

遠隔監視・制御ソリューションに関する実績・ユースケース

農機、建機、自動運転車両、車両位置情報の可視化など、遠隔監視・制御に関わる多様な現場課題に対応。映像伝送、各種センサー情報、GNSSデータを活用し、安全性、施工品質、作業効率の向上を支援。

農機向け遠隔監視システム

圃場を移動する農機の前後視点と周辺状況を確認できるよう、複数のカメラ映像をタブレットへ配信。管理者が遠隔地から作業状況を安全かつ効率的に確認できる仕組みを構築。LTE一般回線網の利用時でも、約1.0秒程度の遅延で映像配信を実現。

建機向け遠隔監視および品質管理システム

杭打機に搭載した各種センサーとCIMデータを活用し、杭芯位置やリーダーの鉛直度を可視化。熟練作業者の経験やノウハウに依存していた判断を支援し、若手作業者でも適切な施工を行いやすい環境を構築。施工品質の向上と技能継承に貢献。

自動運転車両の遠隔制御システム

24時間稼働する工場で、自動運転が困難になった車両を遠隔から制御するシステムを構築。現場に作業者が移動しなくても迅速な復旧判断と運用継続を可能にし、生産ラインや搬送業務の停止リスク低減に寄与。

位置情報の見える化による作業効率改善

数百台の車両にGNSS端末を搭載し、位置情報や稼働状況をリアルタイムに可視化。車両の滞留箇所や非効率な運行ルートを分析し、搬送経路を最適化。搬送能力を従来比1.5倍~2倍程度向上。

遠隔監視・制御ソリューションでよくご相談いただくこと

遠隔地から現場を安全に把握し、通信品質に左右されにくい操作環境を整え、取得データを運用改善につなげたいという相談が中心。現場条件や利用目的に応じた映像伝送、制御、データ活用の具体化が重要。

低遅延かつ高解像度な映像配信を実現したい

安全性と作業品質を確保するため、オペレーターが現場で作業しているときと同等の状況認識を、遠隔作業環境でも実現したい

LTEのような一般回線でも安定した遠隔操作を実現したい

建設現場や農場など通信品質が変動しやすい環境でも、車両や建設機械を安全に操作できるよう、安定した映像伝送と制御を実現したい

データ活用により運用最適化を行いたい

人手不足の中で、ベテラン作業者の経験や勘に頼っていた運用を、収集データに基づいて可視化・分析し、継続的に改善したい

設計・開発・運用まで一気通貫で対応できる体制があるから、これらの課題を解決できます。

パーソルAVCテクノロジーの遠隔監視・制御ソリューションが選ばれる理由

パーソルAVCテクノロジーは、映像・通信・制御・クラウドを組み合わせた開発実績を強みに、遠隔監視・制御システムの企画からPoC、実装、現場導入まで支援します。データ活用や自動化まで見据え、現場に即した提案を行います。

映像・通信技術による遠隔監視・制御の実績

パナソニック時代から培った映像技術と通信技術を活用し、低遅延映像伝送、遠隔監視、遠隔制御、IoTデータ収集などの実績を有しています。現場状況を踏まえた安定性と運用性の高いシステム構築を支援します。

制御からクラウドまでワンストップで対応

組込みソフトウェア、制御システム、通信システム、クラウド、Webアプリケーションまで一社で対応できます。各領域を分断せず、システム全体を最適化した設計と開発を提案します。

データ活用から自動化まで見据えた提案力

監視・制御に加え、収集したデータの可視化、分析、活用を通じて、運用最適化、省人化、自動化の実現を支援します。現場課題に合わせ、段階的な導入計画を提案します。

遠隔監視・制御ソリューションに関連する保有技術

遠隔監視・制御ソリューションの構築には、企画、制御、通信、クラウド、アプリケーション、電気・機構設計、検証まで幅広い技術が必要です。パーソルAVCテクノロジーは、各領域の技術を組み合わせ、現場導入まで一貫して支援します。
プロジェクトマネジメント
システムアーキテクト
UXアーキテクト
Web・クラウド技術
AI技術
アプリケーション開発技術
組込み・制御技術
通信技術
ソフトウェア開発基盤技術
電気設計技術
機構設計技術
検証技術

遠隔監視・制御ソリューションの開発プロセスと体制

遠隔監視・制御ソリューションは、PoCから始めるケースが多くあります。専門技術者チームが実現性を検証し、その結果をもとに既存システムへの組込みや本番導入へ進めます。段階的に体制を切り替え、品質と導入効果を高めます。

よくあるプロジェクト体制

PoC構築・評価フェーズ

専門技術者チームが最小構成でシステムを構築し、映像伝送、制御、データ取得の実現性を評価

既存システム組込みフェーズ

顧客の既存システムや運用環境に合わせ、機能追加、連携、調整を実施

品質保証・検証体制

独立した視点で通信品質、操作性、安全性、運用性を確認

よくある開発プロセス

Step.1

課題整理・要件定義

監視対象、利用者、監視・制御場所、通信環境を整理します。機能要件と性能要件を明確にします。

Step.2

データ取得・通信方式の検討

取得周期、データ量、カメラやセンサー、CANなどのインターフェースを確認します。LTE、Local 5G、Wi-Fi、Starlinkなどから通信方式を選定します。

Step.3

PoC構築

最小構成でシステムを立ち上げ、映像伝送、制御、データ取得の実現性を評価します。

Step.4

監視画面・UI/UX設計

地図、映像、稼働状況、アラートなどの表示項目を定義し、視認性と操作性を設計します。

Step.5

現場実証・運用設計

実機で通信品質、運用性、障害対応を評価します。保守、権限管理、データ保管の手順も設計します。

Step.6

本番導入・展開

監視・制御台数の拡大、他拠点展開、クラウドシステム拡張を見据えて導入を進めます。

開発におけるよくあるご質問

技術・開発に関してお客様からよくいただくご質問をまとめました
Q.

具体的にどのような開発支援が可能ですか?

A. お客様の課題解決に向けて、ソフトウェアからハードウェアまで開発支援が可能です。ソフトウェア領域では、組込み・制御、センサー、AI/IoT、アプリ開発、DX支援、画像認識など、幅広い技術領域に対応しています。ハードウェア領域では、機械構造設計、電気・電子回路設計、ノイズ対策などに対応しています。
Q.

ソフトウェア領域では、具体的に何ができますか?

A. 組込み・制御、センサー、AI/IoT、アプリ開発、DX支援、画像認識など、幅広いソフトウェア領域に対応しています。
Q.

ハードウェア領域では、具体的に何ができますか?

A. 機械構造設計、電気・電子回路設計などに対応しています。また、電波暗室などの保有施設を活用したノイズ対策も可能です。
Q.

評価・検証領域では、具体的に何ができますか?

A. 組込みソフトウェア、スマートフォンアプリ、ハードウェアなどの検証に対応しています。動作仕様・商品仕様の確認、各種検査・試験なども可能です。開発段階での不具合低減に向けて、評価・検証を支援します。
Q.

パナソニックの開発実績としてどのような製品分野がありますか?

A. テレビ、ブルーレイレコーダー、車載関連機器、カメラ関連製品など、さまざまな製品分野で培った技術知見があります。詳しい実績は、お問い合わせ内容に応じて紹介します。

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