機構設計開発エンジニア
現在担当している業務内容を教えてください
現在は大規模サーバー向け蓄電システムの機構設計を担当しています。
インターネット社会となった現代において蓄電システムは重要なインフラ設備の一つとなっています。
機構設計技術者として、外装設計から電池ユニット内部の子部品設計まで幅広い設計業務に携わっています。
また、お客様と一緒に電池の安全性試験やサンプルの組立検証、量産部品に関する金型打ち合わせなどを行うこともあります。
日々さまざまな試験を実施しながら課題を抽出し、お客様と改善案を検討しながら業務を進めています。
学生時代について
大学ではロボット工学を専攻し、ロボット製作を通じてハードウェア・ソフトウェアの両面を学びました。
研究テーマはパフォーマンスを行うロボットの開発でした。
機構、電気、組込みソフトウェアなど一通りの開発に携わりましたが、中でも自分で加工・組立を行ったものが実際に動いたときに大きな感動があり、そこから機構設計に興味を持つようになりました。
パーソルAVCテクノロジーを知ったきっかけを教えてください
就職活動中に参加したパーソルグループの合同説明会でパーソルAVCテクノロジーを知りました。
当時は「どのメーカーへ入るかによって、自分の将来が決まってしまうのではないか」という不安もありました。
しかし、技術開発という業種を知り、入社後でもさまざまな分野の設計や開発へ挑戦できることに魅力を感じ当社への入社を決めました。
今までで一番印象に残っているプロジェクトとその理由を教えてください
入社後、最初にアサインされた配送ロボット開発プロジェクトが最も印象に残っています。
世界に前例のないものを新しく生み出す、お客様の新規事業の案件でした。
業務内容も、ロボットの構造検討だけでなく配送ルートの検討や配達先システムの構築など多岐にわたり、日々学びながら開発を進めていました。
この案件では、当社のハードウェア・ソフトウェア両チームが連携して参画しており、お客様の要望をどのように形にするかを現場で毎日のように議論し、実験を繰り返しながらアイデアを出していく必要がありました。
非常に大変なプロジェクトではありましたが、それ以上に大きなやりがいや成功したときの達成感を得られた、最高の経験でした。
パーソルAVCテクノロジーに魅力を感じた点を教えてください
先述の通り、さまざまな案件に携われることが大きな魅力だと感じています。
メーカーの場合、どうしても特定業界の技術者として専門性を深め成長していくケースが多いと思いますが、パーソルAVCテクノロジーでは幅広い分野の開発案件に取り組んでいるため、仕事を通じて多様な技術や知識を学べる環境があると感じました。
また、「こういった業務に挑戦したい」という希望を上司との面談などでしっかり伝えることで、実際にさまざまな仕事へ挑戦できる機会を得られる点も魅力だと思います。
仕事の中で一番やりがいを感じる瞬間は?
お客様の課題をヒアリングし、その課題を解決できたときに大きなやりがいを感じます。
課題に対して「どのように解決するのが最適か」をチームメンバーと議論しながら模索し、方向性が決まった後に詳細検討を行い、実際にモノを作って検証をする。その中で、自分たちが考えた案によって課題解決につながったときや、実際に形になって成果が出たときには大きなやりがいを感じます。
業務で使用する技術・ツールを教えてください
CADソフトはSolidWorks、解析ソフトはFemtetを活用しています。
また、最近では本社の作業室へ3Dプリンタが導入されたことで、検討中のアイデアや試作案をすぐに形にして確認できるようになりました。
そのため、アイデアを実際に手元で確認しながらより効率的に設計・検討を進められる環境になっています。
成長を実感した具体的なエピソードは?
突発的に発生した課題に対して、入社当初は「どう対応すればよいのか」が分からず周囲から指示を受けながら対応していました。
しかし、経験を重ねる中で次第に自分自身で解決案を考え、提案できるようになっていきました。
特に、これまで一緒に仕事をしてきたベテラン社員の方と自分の考えた解決策が一致したときには、「考え方やアプローチを吸収できている」と実感でき、大きな成長を感じました。
チームの特長や強みは何ですか?
ひとりで何かを作り上げるというよりも、課題に対してチームとしてどう動くのが最適かをお互いに考えながら仕事を進めている点です。
機構部門にはメンバーの年齢の幅も広く、それぞれ異なる経験や知識を積んできた人たちが多く在籍しています。
そのため、人生経験も含めた多様な知見を先輩方から学びながら、自分自身の成長を実感できることが大きな強みだと感じています。
これからパーソルAVCテクノロジーでどんなことを実現していきたいですか?
これまでは主にBtoB領域の一般には出回らない製品設計に携わってきました。
今後は、家電量販店で実際に手に取ってもらえるようなコンシューマー向け製品の開発にも関わってみたいと考えています。
“家電好き芸人”が出演するような番組で紹介されるような、ユニークで魅力的なアイデア商品を生み出すことが夢です!
応募を考えている人へ一言
若手のうちから最前線の設計やものづくりに関われる環境だと思います。
先述の通り、さまざまな業務を並行して経験できるため、特定分野だけに偏らず広い視野を持ちながら積極的に知識を吸収してほしいと考えています。
特に機構設計は、コアとなる知識や経験を積み重ねることで徐々に設計力が身についていく分野です。まずは飛び込んで挑戦してみてください!
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