一からのアプリ開発に挑戦し、
多くの方に使ってもらいたい。

Challenger#01
2020年入社 ソフトウェア開発

一般にも広く使われる
アプリの開発が
できるやりがい。

パーソルAVCテクノロジーを知ったのは、「関西圏のソフトウェア開発ができる会社」を調べている中で見つけたことがキッカケです。そこからインターンシップに参加し、製品開発の体験が印象的だったのと、対応いただいた先輩社員の姿に、自分の働くイメージを重ねられた部分があったので入社しようと決めました。仕事内容は入社から一貫して、Androidアプリの開発がメイン業務です。私が担当するのは、あるメーカーのカーナビと連携するアプリなのですが、目的地検索や音楽・動画再生、音声認識など、機能ごとに分かれた6つのアプリを、OSのアップデートなどに合わせて更新対応を行なったり、カーナビの新機種ができた際には、現行アプリのバージョンアップ版を新規開発することもあります。皆さんの目に触れるアプリに携われていることは、この仕事の大きなやりがいです。

未経験の分野にも臆せず
挑戦することが自信になる。

3年目の時にアプリ開発の業務と掛け持ちで、未経験の技術分野であるサーバー開発に挑戦したのが印象に残っています。普段のAndroidアプリの開発は、OS側が出すガイドラインを確認しながら直していくため、基本的には作業内容が明確に分かるのですが、サーバー開発は目的達成の手段が何パターンもあり、最初はそれに戸惑いました。3カ月しかない短期間のプロジェクトの中で、知識のない開発言語を扱うことや、作業手順の違いを理解することなど、新しい状況に対応するのは大変でしたが、先輩に質問したり、自分で勉強を続けることで無事完遂できました。プロジェクトを終えた時には、「未経験の分野でもなんとかやれるんだ」と自信につながったのを覚えています。

目標とする先輩に
近づくために、
積極的に経験を積んでいく。

同じ係に1年先輩の方がいるのですが、その方がすでにPL(プロジェクトリーダー)をされていることにすごく刺激をもらっています。業務内の課題チェックの細やかさや、開発と並行して管理業務もするマルチタスクへの対応など、スキルの違いを感じることが多いので、私にとって目標とすべき人です。少しでも近づけるよう、その先輩から一度指摘された内容は、チェックリストとして書き留めて、同じような状況があれば見返すようになりました。いずれは私もPLを目指したいので、地道に積み重ねてスキルアップしたいなと思います。また、会社としても社内インフラを使って、「こんな案件があるよ」という発注内容が見られるページがあり、希望すればその案件に携わることもできるので、こういった仕組みも活用しながら成長していきたいです。

NEXT Challenge

自分が一から開発したアプリを作りたい。

これまではAndroidアプリ、中でも既存アプリのアップデートをメインにしてきたので、今後はiOSやWeb系のアプリと、新規アプリの開発に携わりたいと考えています。2年目の時にデモアプリの1機能を丸々対応したことがあったのですが、まだ一般に配布されているものには携わったことがありません。お客様からの要件定義を受けて、「どういう機能がいいか」、「どんな操作方法がいいか」などを一から組み立て、完成したアプリを自分の手元のデバイスで操作するという経験ができれば、ますますこの仕事のやりがいを感じられると思います。