営業の力で未知の分野とつながり、
事業拡大に貢献していく。
- Challenger#05
- 2022年入社 営業
自分の経験を活かしながら、
会社の成長に関われる環境。
化学素材や建設工具の企業で営業としてキャリアを積み、2022年にパーソルAVCテクノロジーに入社しました。当社に決めた理由は、素材や工具といった有形のものではなく、無形の商材を扱ってみたいと思ったことと、その年から営業部署を立ち上げると聞き、自分の経験を活かせるのではないかと感じたからです。特に、建設業界ではたらいていた時に、AIをはじめとするテクノロジーの導入が進んでいることを実感したため、新分野への挑戦も掲げる当社が、「今後大きく成長するのでは」と思えたのも大きな要因でした。現在の主な役割は、営業企画課が調整してくれた月35社ほどの新たなお客様との商談を、当社の技術部署につなげることと、20社ほど担当している既存のお客様とのビジネスを拡大していくことです。また、営業部自体が発足して間もないため、業務改善や報告書のフォーマット作成といった、土台づくりにも関わっています。
技術者の緩衝材となれるよう、
周囲の信頼を勝ち取りたい。
これまで経験したことのない業界への転職だったため、日々チャレンジと勉強の連続です。現在はまだ知見が少なく、私一人では細部まで商談をフォローすることが難しいため、お客様の技術者と当社の技術者が円滑にコミュニケーションできるよう、サポートすることに重きを置いてきました。取引の金額や仕様、進捗の確認など、技術者同士では本音で話しにくい部分も、営業担当が緩衝材となって、何でも話してもらえるようになれたらと思っています。それには信頼を得ることが非常に大事なので、WEBや対面は問わず、時間があれば社内外の関係者に顔見せすることを大切にしてきました。また、会社から営業部に期待されることは、今まで関係のなかった業界とのつながりを作ることなので、新規開拓には特に力を入れています。
各メンバーの経験が活きる、
強固な組織にしたい。
営業部には転職者が多く、金融系や携帯電話の販売など、それぞれに違った経歴を持つ方が集まっています。その方たちと技術開発・製品開発という未知の業界にチャレンジし、切磋琢磨できている今の環境は、私にとって非常に大きな刺激となっています。また、納品物を作るわけではない営業部署を強化している当社の姿勢は、事業拡大と新領域への挑戦を加速させたいという想いが伝わってきます。意気込みの強さを感じるので、個人的にも「より強い営業部にしよう」とモチベーションアップにつながりました。それぞれの知識や経験を融合しながら、例えば物流や介護といった、今後テクノロジーが必要とされるであろう当社未開拓の業界とつながりができるよう、日々挑戦していこうと思います。
マネジメントの立場となり、
社会により大きな貢献を。
ゆくゆくは、パーソルAVCテクノロジーの営業を取りまとめる立場になりたいと考えています。転職条件の一つだった「社会により貢献したい」という想いの実現には、1人で動くよりも組織を束ねるほうが、影響力は大きくなるからです。対応できることに幅が生まれるよう、新卒・キャリアを交えた多様性のある組織づくりをし、より強固な営業部になっていけば、さらに組織を大きくしていけるでしょう。
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