プロジェクトをサポートする
立場から、
当社の新分野進出を
後押ししていく。

Challenger#02
2018年入社 PMO

幅広い仕事がしたい。
だから、この会社を選んだ。

就職活動では、1つのスキルを伸ばすというより、いろんなことに携わりたいと思っていたので、縦割りの業務になりそうな大手よりは、幅広い仕事ができそうな企業を探していました。その時に大学の教授からパーソルAVCテクノロジーを紹介してもらったのが、当社を知ったキッカケです。入社から数年は各拠点や海外で経験を積み、今はPMO(プロジェクトマネージメントオフィス)として、進行しているプロジェクトのマネージャーやリーダーをサポートする役割を担っています。具体的には、自社のプロジェクトに合った進捗管理ツールの作成や、当社で過去に事例のない分野のプロジェクトでは、私も技術開発に携わりました。7名いる部署の中では私は若手で、マネジメント力・技術力のある方々に囲まれているので、日々成長できる環境ではたらけていることにやりがいを感じています。

入社時の想いを
叶えるために、
マネジメントにチャレンジ。

今、チャレンジしていることは、「PMOとしてはたらくこと」そのものです。もともと「事業全体に関われる業務をしたい」と考えていた中、マネジメントもできるチャンスをいただけたのは大きな転機でした。入社から担当していた電気設計では、目の前の仕事を完遂することが求められていましたが、PMOになればプロジェクト全体を視る力が必要です。電気の知識だけでなく機構やソフトの知識も必要になってくるので、入社当初の想いをかなえるにはピッタリの環境でした。ちなみにこの異動は、入社から1年後にあった社内での成果発表会がキッカケです。私の発表を見た上司から、「物事を俯瞰的に見られるね」と評価いただいたことで、今の部署への異動を推薦していただきました。思わぬチャンスをいただけたことに感謝しています。

同期の活躍を目に
することで、自分もさらに
成長をしていく。

会社として、BIP(Business Incubation Program)という取り組みを行っており、新規事業立ち上げのアイデアを持っている方の意見を、どんどん拾い上げようとして下さってます。その取り組みに同期が1期生として参加し、チャレンジしていたことは、私にとって大きな刺激になりました。実際、機構設計出身である同期が、まったくの畑違いであるアプリ開発のアイデアを出し、それを実現しているところを目の当たりにしています。パーソルAVCテクノロジーとしてのチャレンジ精神を感じると同時に、活躍する同期の姿に「負けていられないな」と思いました。こうした刺激を与えてくれる仲間がいることで切磋琢磨し、成長していける風土があるのも良い部分だと思います。

NEXT Challenge

サポート役から、
いずれ自分が主役になる。

同期が立案した新規事業のアイデアをPMOとしてサポートし、当社が新分野へ進出していくことを二人で後押しできればうれしいなと思います。また、PMOとして実績を積むことで、いずれはプロジェクトを自分の裁量で推進できるマネージャーになることが大きな目標です。お客様の課題に、私自身が企画を立案し、解決へ導くような仕事ができるエンジニアを目指します。